2011年09月30日


去り行く9月は節目の月。

東日本大震災発生から半年。
アメリカ同時多発テロ事件から10年。
生涯忘れられぬ出来事。

これまで三度、気仙沼を訪ねた。
今まで一度も訪れたことのない宮城県。
縁とは不思議なものだ。


【6月13日】
混雑する新幹線で一ノ関。
車で気仙沼へ移動。
目にした景色に愕然とし五感が震えた。
ここまでは大丈夫、ここからは大丈夫じゃない。
明確な線引きがある。
港周辺を警戒中の兵庫県警の方々に見えない絆を感じる。
地元の活気の為にと、いち早く再開された店の内壁は
約1mの高さに一筋の痕跡が残る。
そこまでヘドロで埋まっていたそうだ。
まるで命の境界線。
モニター越しには見えない現実。

【6月14日】
地盤沈下の影響で冠水する沿岸部。
港の周りは甚大な被害だ。
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破壊された船着き場。
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広島県江田島市より無償貸与された
カーフェリー「ドリームのうみ」に乗船。
船上から辺りを見渡す。

焼け焦げた2隻の船。
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海上でも漂う異臭に相反し
フェリーを追いかけ元気に飛び回る海鳥たち。
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気仙沼の防波堤と呼ばれる大島へ。
直撃した津波は島を分断したそうだ。

冠水する港。
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積み上げられた瓦礫の山々。
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陸地へ取り残された巨大船2隻。
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海上火災の延焼で焼け焦げた木々。
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寸断された道路。
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俯瞰した大島は
目を凝らさなければ本当に綺麗な島だ。
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横を向けば高所に拘らず山火事の跡。
着火した発泡スチロールが海から飛んできたらしい。

地元の方との会話中、初めての来島だと知れると
こんな大島は見て欲しくなかったと言われる。
こんなんじゃないと。
復興したら必ず来るので、その日が楽しみだと伝えた。
互いに笑顔で別れる。



【9月8日】
3ヶ月ぶりの気仙沼。
前日から9時間程かけ都内より車移動。
稀に見る美しい朝日が眠気を吹き飛ばす。
姿を現した気仙沼は6月より臭いが軽減されている。
だが見た目は3ヶ月前と変わらない。
この一帯は建設規制がかかり、壊れた信号機の修理さえ出来ないそうだ。

朝の移動の車中、基礎だけになった建物跡で、何かを探している女性を見かける。
一見なにもない見晴らしの良い田舎道だが、確かにそこにはあったのだ。

沿岸部以外の町並みは3ヶ月前より少しは前進したようだ。
側溝を埋め尽くす泥に生えた植物に生命を見る。

【9月9日】
昨日に続き美しい夜明け。
朝靄に包まれた気仙沼は、浮世離れし幻想的だ。
移動の車中、昨日と同じ基礎だけの建物跡で、同じ女性が何かを探していた。
見つかって欲しいと心から願う。
路上では『津波浸水想定区域』の案内標識がやけに目に付く。
津波の被害にあった建物の持ち主は
再建のため最低限の骨格を残し、その全てを片付けられるとき
寂しさと諦め、そして何より優しい顔をしていた。



【9月12日】
急きょ先週に続き気仙沼へ。
まだまだ新幹線は混み合っている。
窓の外は6年ぶりに中秋の満月。
一ノ関駅は以前より活気づいている。

【9月13日】
気仙沼港付近はマンホールから水が溢れ出し
溜まった水は油分を含みケミカルな美しさを放つ。
少しずつ整理が進む緑の苔に覆われた建物跡。
我関せず歩く海鳥。
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芝生の綺麗な一画。
大漁旗がはためき、青や緑のビン玉が並んでいる。
ガラス板には『GROUND ZERO 風の広場』の文字。
ガラス越しの古時計は2時46分を指していた。
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約束にはまだ早いが3ヶ月ぶりに大島へ。
今回も「ドリームのうみ」乗船。
フェリー周りを飛び回る海鳥は前回より断然多い。
疲れたら船に止まり、再びフェリーの周りを飛び回る。
船に身を任せ、ずっと乗ってる鳥もいる。
鳥は鳥なりの知恵で生き延びてきたのだろう。
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3ヶ月ぶりの大島。
瓦礫の山々は嵩が減った。
取り残された2隻の大型船は姿を消し、閉ざされていた県道が開通している。
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海と陸を隔てるため、以前は無かった土嚢が並ぶ。
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山火事で丸見えだった地肌に、新たな緑が芽生えている。
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前回は足元から折れていた二宮金次郎像。
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前にもお会いした地元の方に
少し安心したと伝えたら、笑みがこぼれた。

だが、残念ながら、それだけではない。
地元の怒り、地元での怒り、矛盾、葛藤。
今回もいろんな話を聞かせてもらった。

海鳥と共に大島を発つ。
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再び気仙沼港。
港の仮設トイレは潮位が高いと使えなくなる。
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初めて被害の深刻な地区に足を踏み入れた。
海から離れているのに、水面にいる錯覚を起こす。
目の前の現実に、言葉を失う術しか持てない。
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復興どころか復旧さえこれからだ。
沈下した地盤の根源的な問題も解決していない。
いろんな立場の話を聞いたが、復興を願う気持ちは同じだろう。

その為に何をするのか。
その為に何ができるか。
誰もの心にあり続けて欲しい。

アーチを描く電信柱。
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巨大船に寄り添うぬいぐるみ。
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人知れず咲いた花。
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電線のない電信柱が規則正しく並んでいる。
いつかの未来へ、あの歌を重ね合わせる。
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今歩いてるこの道は、いつか懐かしくなるだろう
今歩いてるこの道が、いつか懐かしくなればいい
今歩いてるこの道は、いつか懐かしくなるだろう
今歩いてるこの道が、いつか懐かしくなるはずだ


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posted by 屋良学 at 23:59 | Comment(2) | 日記

2011年09月25日


まさしく今さらなのだが
もう最終回の放送を終えたBS時代劇「テンペスト」
第7話と第8話に1シーンずつ出演したのです。

再度書くが、1シーンずつだったので、特にお知らせもせず。
更に、いつもあるヒゲも剃っていたので、誰も気付かないかと。

最も遠くはバリ島在住の古い友人からメールが届いた。

凄いですねNHK。
凄いですねテンペスト人気。
想像以上でした。
来年の3D映画化を楽しみにしています。


そして次は今でも披露。
これまたヒゲ無しver.で先月末からOA中です。
日清フーズ株式会社「とびきりの愛をつくろう。」
キャンペーンCMにパパ役で出演しています。

息子役の幸一くんが別れ際にくれた紙力士

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ウインクしてるのが独創的
CMで使われたケーキも彼の自作デコ
センスあるよね。

昨年のドラマに続いて2度目のパパ役。
もうそんな歳なのね〜と実感す。

そんな歳なのね〜の私。
今月20日に38歳になりました。

新たな歳に突入し
新たな出会いの日々を過ごしております。
そんな出会いも周りの方々あってこそ。
感謝の気持ちを忘れず今歳も精進します。

新たな歳を迎えた現在
ニューヘアスタイルは花輪くんカット。
勇ましく刈り上げ、見事に流してくれたTくんありがとう。
ムーディーもビックリの左から右への逆流スタイルで
今歳を受け流さず、受け入れていこうと覚悟を決めました。

今さらですが
新人38歳を宜しくお願いいたします。
posted by 屋良学 at 23:41 | Comment(2) | 仕事

さっぱり遅くなりました。

琉球ロマネスク『テンペスト』

赤坂ACTシアターと新歌舞伎座へご来場いただいた皆様
誠に有り難う御座いました。
BSプレミアムでご覧いただいた皆様も
ご視聴ありがとう御座いました。

琉球王国が舞台ということで
当然のことながら沖縄からのお客様が多かったです。
客席より指笛が鳴り響くと、ここは沖縄かと錯覚する程でした。

そして、個人としても大勢の方々に応援頂いた。
立派な御花も多数頂戴しました。

【東京公演】
perfect group 代表 鈴木孝道 様
SOUND SHOWER ark 代表 杉山輝光 様
oneeighty degrees 代表 高橋良誠 様
株式会社クレッシェレジャパン 代表 友井幸一 様

【大阪公演】
株式会社MARS COMPANY 代表 下隆浩 様
飯島青果店 代表 飯島眞行 様
STYLIST kazumi iijima 先生

なんと、楽屋お見舞いも頂戴した。

LIGHT GROOVY 代表 赤石諭 様
石垣島より岡山家御一行様
石垣島よりるみ子様
大阪よりむつみ様

差入れは沢山すぎて書ききれない程です。
皆様のお名前を掲載したいところですが割愛させて頂きます。

誠に、誠に、有り難う御座いました。

何度も書いたが、我が故郷 首里の物語。
今だから書くが、我がルーツを遡れば琉球王国●●に辿り着く。
狭い沖縄だから、そんな人は大勢いるんだけどね。
そんなこともあり、個人として思い入れの強い舞台でした。

また、舞台上では沖縄らしい遊びを入れてみた。
2幕の頭、流刑地 八重山で、在番が寧温をスカウトするシーン。
寧温に「支度しろ」と命令するところで
在番が杖をドーンっと床に叩き付ける回が日によってあった。
そこでエアーで何かを食べる仕草をしてたのです。
沖縄では、急に驚くと『マブイ(魂)が落ちる』という考え方がある。
マブイが落ちたままだと大変なので、拾って体に戻さなきゃならない。
杖を叩き付ける音に驚きマブヤを落とし、拾って食べてたのです。
沖縄出身者には通じた様ですが、他の方には???でしたね。
失礼しました☆

あと思い出すのは
王宮から姿を消した傷だらけの寧温だと気づかず
港に荷車で送り届けた人夫でのシーン。
寧温と別れる際「かりゆし かりゆし」という言葉を掛けた。
『かりゆし』には色んな意味があるが、旅立つ者への餞別の意味もある。
『Good luck』と思ってもらえれば近いです。
その昔、波照間島を旅した時、地元のお婆さんが別れ際に言ってくれた言葉だ。
その時は意味が分からず後日調べ、素敵な言葉だと感動した。
この場面にぴったりだと思い、付け足させてもらった。
台本には無かったが、カットされず嬉しかったな。

そして、念願だった原作者の池上永一先生にもお会いできた。
相変わらず話し下手な私にも気さくに話しかけてくれた。
嬉しい言葉を頂いたが、それは胸の中にしまっておきます。

今回、いつにもまして共演した方に恵まれた。
楽しい思い出、遊び方、勉強になったこと天こ盛りで、非常に刺激を受けた。
胸に秘めておくことばかりだが、一つだけお裾分け。

ある方曰く
「明日こそ初日を出そうとしている」
その繰り返しだと。

詳しく説明するのは野暮なので省くが
より良いものをと日々挑戦し続けてるってことです。
名優のストイックな姿勢を決して忘れない。
改めて襟を正そうと清々しい気持ちになれたものです。

もし自分が関わっていなくても観劇した舞台だった。
そういう作品に関われたことは幸せだったのだろう。
あれから半年経って、ようやく振り返ってみた。

この舞台を創ってくれた皆様
この舞台を観てくれた皆様
今さらですが
関わった全ての方々に感謝の意を表します。
posted by 屋良学 at 21:41 | Comment(0) | テンペスト

2011年08月30日


すっかり遅くなりました。

劇団コラソン第10回公演『ユルネバ』
ご来場いただき誠に有り難うございました。

プロレスのメッカ『新宿FACE』での旗揚げ公演から4年弱。
第10回の記念公演は『味の素スタジアム』。

スタジアムってなんか良いよね。
居るだけで清々しい気持ちになる。

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コラソンには『参加』というより
『参戦』のニュアンスがシックリくるのはナゼでしょう。

俺は4戦目だったけど
第10回公演は、これまでと感じが違った気がします。

きっと、やってることと、やりたいことのイメージが
近づいてきたってことなんじゃないかな。
なーんて全公演観てない俺がいうのもなんだけどね。

チームとしてどんどん良くなっていってるのは
この1枚が物語ってることでしょう。

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日替わりゲストYOHくん+メンバー
昼夜公演間のフットサル大会にて

日替わりゲストはゲストらしく嬉しい出会いが重なりました。

レギュラーよりレギュラーなイレギュラー296氏は
謎の無口な外国人ガーロだったし?

TRASHMASTERS『beyond the document〜渇望と裁き〜』で
お世話になったトラッシュ主宰の中津留章仁氏は
10年ぶりの役者復帰でちょんまげ姉さんだったし?

劇団ROUTE30『kabutomushi』で共演した以来の再会だった源くんは
ユルネバメンバー黒田耕平とただならぬ関係だったし?

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イケメンに囲まれピースしてる俺に
クロマティシステムで「頭ダイジョブ?」と指差してるのが源くん。
「パーでんねん」と蛇足してるのがユルネバ共演の黒田くん。

彼らは特撮ドラマ『魔弾戦記リュウケンドー』で地球を守っていたヒーロなのです。
※源=リュウガンオー ※黒田耕平=リュウジンオー

「じゃー俺はリュウケンドーで!」と3人で決めポーズをとるも
残念ながらフォークの投げ損ないに。
しかし2人とも顔ちっちゃいね。

トークショーに出てくれたキング・オブ・トーキョー
アマラオ氏との2ショットやお宝写真が他にもあるんだけど
全部Mr.フーリガンのカメラで撮ってもらったので
残念ながら手元にないのです。
いつかご機嫌麗しいときに頼んでみよっと。


今更だけど『ユルネバ』とは『You'll Never Walk Alone』のこと。
大切な言葉だよね。

自分の出番が終わり一足先にスタジアムを去ったのに
小道具にお守りアイテムを仕込んでくれた奴がいたり
ユルネバを体現していたメンバー達でした。


劇団コラソンは早くも第11回目が六本木で公演中。
前回の仲間が出てるので俺も観に行かなきゃ。
つーことで劇団コラソンサポーター以外の方々も
今後とも要チェックで宜しくお願いします。

劇団コラソン


ユルネバ以降
J1よりJ2の結果が気になってしょうがない。

またスタジアムに行かなきゃなサッカー

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YNWA
posted by 屋良学 at 13:54 | Comment(2) | 仕事

2011年06月25日


舞台テンペストの総括も書かぬまま
NHK BSプレミアムで今夜放送だそうです

プレミアムシアター「琉球ロマネスク テンペスト」
2011年6月25日(土) 22時00分〜25時02分

そして
なんと早くもリピート放送が決定
2011年7月9日(土)15時〜

こりゃ見ましょうね
てか是非ご覧ください

三ヶ月も前に終わってしまった舞台テンペストですが
そろそろ振り返ってみますか

まずは今夜の放送をお楽しみに!
posted by 屋良学 at 05:28 | Comment(4) | テンペスト

もう6月っ!?と思っていたのに
あっちゅー間に上半期終了です

”超”高級ワインバーや沖縄料理や激ウマ天津飯 etc.
書きたいことは色々あるのに
綴るスピードが追っ付かないなぁ

気を取り直して
ブログにアップしたことから振り返ろう

『RHYME遊戯 in 静岡 Vol.1』

外は台風による悪天候だったけど
ミュンヘンはアっツいLIVEだったよ
ヤバスギルスキルっ!
やっぱLIVEはいい

翌日はラッパ我リヤの御三方と
噂の静岡ハンバーグ『さわやか』で
げんこつハンバーグを昼前から2枚食す
連れてってくれたT&Yくん
サンキューでした

今夜は静岡県内最大級のLIVEHALL
SOUND SHOWER arkにて
『RHYME遊戯 in 静岡 Vol.2』開催

たまたま見た昨日の情報番組で
ゲストの歌姫 Ms.OOJA がpick upされてたよ
今回のLIVEも楽しみだ

お時間ある方は JOIN US !

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posted by 屋良学 at 04:38 | Comment(0) | 日記

2011年05月28日


またまた色々すっとばしますょ m(_ _)m


HipHopイベント「Rhyme遊戯」
11年ぶりに今夜復活

東京仁義一家 ZINGIの兄貴達の久々のLIVEなので
静岡いってきま〜す

伝説復活を目撃したい B-BOY & B-GIRL & OTHER PEOPLE
静岡で会いましょう

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posted by 屋良学 at 18:37 | Comment(2) | 日記

2011年04月29日


書きたいことがメガ盛りです

でもスッ飛ばして書かせてもらいます

書きたいことは後日改めて書きますね



日付が変わったのでもう本日
劇団コラソン第10回公演が初日を迎えます

旗揚げは新宿FACEだった劇団コラソン
第10回の記念公演は
な・な・なんとっ
味の素スタジアム特設会場

味スタですよ味スタ

記念公演に相応しい会場です



AMNIS presents
劇団コラソン第10回公演
「ユルネバ〜完全版〜」

【公演日】
4月29日(金)15:30/19:00
5月1日(日) 12:00/15:30/19:00
  2日(月) 14:00/19:00
  3日(火) 15:30/19:00

【会場】味の素スタジアム特設会場

【料金】自由席 3000円


なぜワタクシメが宣伝しているかというと
変則ですが
全9ステージ中、3ステージに出演するのです

【ヤラ出演回】
5月1日(日) 15:30
  2日(月) 14:00
  3日(火) 19:00


ヤラが出ている回だろうが
ヤラが出てない回だろうが
観に来てやって下さいな

久しぶりにコラソンと遊んでます
日替わりゲストもお楽しみに


詳細は劇団コラソンHPにて

ラジオ用CMも聞けちゃうよ
posted by 屋良学 at 03:53 | Comment(0) | 仕事

2011年04月11日


あの日からずっと言葉を探している。
だが未だに見つけられない。
これからも見つからないのだろう。

大阪で舞台の本番中でした。
クライマックスに差し掛かる、正にその時だった。
中断し再開したが、再度の揺れで止むを得ず中止となる。
幸い、お客様や舞台関係者、怪我など無かったそうです。
係の指示に従い、冷静なご対応ありがとうございました。

協議の結果、翌日から舞台は続行した。

『The Show Must Go On』
この言葉を口ずさんでいた。
この曲を口ずさんでいた。
鼓舞する為ではなく、平静を装う為に。

何よりも支えになったのは客席でした。
ご来場頂くお客様のため、精一杯つとめた筈が
鳴り響く拍手、笑顔、涙に、どれだけ力を頂いたことか。
言葉でお伝えすることはできなかったが
本当に感謝しております。

我々のPLAYは『PRAY』でした。
舞台上、舞台裏、客席、隔てるものは何もなく
公演に関わった、全ての人の『祈り』です。

亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。


この一ヶ月、哀しい別れがありました。
この一ヶ月、新たな命と出会いました。

私は生きます。死ぬまで生きます。
あの日を胸に刻み、明るい未来を創ります。


黙祷
posted by 屋良学 at 14:46 | Comment(2) | テンペスト

2011年02月06日


原作『テンペスト』に基づき
関連ある地をひとり訪れた

首里城だけで何日通ったか
それでも未だ見たりぬ

沖縄作品に関わり故郷を知る
知れば知るほど魅せられる

ひとりで歩んだ『テンペスト』の道
だが今は独りではない

スタッフの方々とオールキャストで創り上げた
『琉球ロマネスク テンペスト』

いよいよ初日の幕が上がる

どうぞご期待下さい

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posted by 屋良学 at 04:05 | Comment(6) | テンペスト

2011年02月02日


鳳凰木

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テンペストのシンボルともいえる鳳凰木は
世界3大花木の1つ

花後に枝からぶらさがるように
青く大きな剣状のサヤがなる

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この鳳凰木は
国際通り入口にある県庁前のもの

6月頃に花が咲く

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posted by 屋良学 at 04:50 | Comment(0) | テンペスト

八重山 唐人墓

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石垣島の観音崎にある墓地

ロバート・バウン号事件で
英米連合軍に殺された清国人たちの
慰霊のための墓が原形である
(下巻P18上段:史実)
posted by 屋良学 at 04:44 | Comment(0) | テンペスト

北谷(ちゃたん)の海岸 首里城より18. 9km

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東インド会社船籍インディアン・オーク号が座礁
(上巻P169下段:史実)

手厚く対応した寧温は
英国のヴィクトリア女王から『ナイト』の称号を授与された
(上巻P187上段)

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posted by 屋良学 at 04:39 | Comment(0) | テンペスト

万座毛(まんざもう) 首里城より42. 5km

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王が北部に行幸する際は必ず立ち寄ったとされる
琉球屈指の景勝地

琉球国王尚敬が
「万人を座らせるに足る」と賞賛したことから
万座毛と名付けられた

原作では
寧温が徐丁垓を殺害し
また喜捨場朝薫が身を投げた場所である

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海底の一部が隆起した断崖の中腹には巨大な円形の窓がある
この窓から臨む珊瑚礁の海が複雑に表情を変える様は
天然の万華鏡を彷彿させる(上巻P410下段)

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posted by 屋良学 at 04:36 | Comment(0) | テンペスト

末吉公園の側にある私の生まれ育った地は
末吉公園の丘陵部に当たり緑も深く
また首里城の北に位置するため
王国時代の貴族や上流士族の墓が集まり
『琉球の五偉人』のうち御三方の墓が近くにあります


琉球国最大の政治家
具志頭文若(ぐしちゃんぶんじゃく)
唐名:蔡温(さいおん)の墓

蔡温の前に蔡温なし
蔡温の後にも蔡温なし

蔡温亡き後の三司官は四司官といわれ
彼の影響を強く受けた

政治家・行政官・哲学者・儒学者・科学者・技術者など
多彩な側面を持つ人物


琉球国最後の三仕官
宜湾朝保(ぎわんちょうほ)
唐名:向有亘(しょうゆうこう)の墓

生まれながらのエリート政治家
琉球を揺るがす大事件で糺明奉行に任じられる
39歳の若さで三司官の座に就いた

糺明奉行(きゅうめいぶぎょう)とは
国家プロジェクトに関する特命捜査官
事件が解決するまで地位は王に匹敵する(上巻P304上段)

1871年に廃藩置県がなされたときには
維新慶賀使の副使として上京している


国史『中山世鑑』編纂
羽地朝秀(はねじちょうしゅう)
唐名:向象賢(しょうじょうけん)の墓

10代尚質王の王命を受け
琉球王国初めての正史『中山世鑑』を編纂
薩摩藩の推薦を受けて王府最高職の摂政についた朝秀は
対中国との甘い夢を捨て
現実路線で琉球国を運営する方法を実践し
薩摩藩による琉球侵攻以来
疲弊していた国を立て直すのに成功した

彼の葬儀には尚貞王も臨席する国葬級の葬儀であったという


私見だが
原作『テンペスト』の登場人物像に
影響を与えている方々だと思われます


そして実家の周辺にも御嶽があります

御嶽(うたき)とは
村を守って下さる神様や
ニライカナイという海の彼方からやってくる神様を
祀ってある神聖な場所です

上の御嶽(いーぬうたき) 首里城より徒歩25分

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下の御嶽(しむぬうたき) 首里城より徒歩25分

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撫で井戸(なでぃがー) 首里城より徒歩28分

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除厄と幸福を願う『御水撫で(うでぃーなびー)』に
使う水をとった神聖な井戸


こんな景色を見て育った

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posted by 屋良学 at 04:17 | Comment(0) | テンペスト

聖なる末吉の森には御嶽(礼拝所)が沢山ある

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過去に何度も森を整備しようとしたが
その度に工事が中止となった

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末吉公園内にある
天才戯曲家・玉城朝薫(たまぐすくちょうくん)の碑

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王家の血を引く朝薫は
首里城で行政官としての手腕を発揮した後
冊封使の祝宴企画担当という重職のもと
踊り奉行に任命される

組踊の創始者であり
古典女踊りの創始者ともいわれる

組踊の代表的な演目
「執心鐘入(しゅうしんかねいり)」(下巻P347下段)
「銘苅子(めかるしー)」(上巻P358下段)などを創作した
posted by 屋良学 at 04:15 | Comment(0) | テンペスト

末吉宮(すえよしぐう)

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かつての琉球八社の一つ
俗に社壇(祭壇の唐名)と呼ばれる

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末吉宮から眺める首里城

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真鶴も毎日この場所から
紅い王宮を眺めていた(下巻P348上段)
posted by 屋良学 at 04:11 | Comment(0) | テンペスト

遍照寺跡

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遍照寺は末吉宮の神宮寺

遍照寺にあった梵鐘が
組踊「執心鐘入」のモデルである

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組踊(くみおどり)とは
冊封使を歓待するために開発された舞台芸術
琉球における歌劇に相当し
日本の能や狂言、歌舞伎などの様式が取り入れられている

遍照寺の一室が第二の破天塾(下巻P370上段)

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posted by 屋良学 at 04:09 | Comment(0) | テンペスト

末吉公園 首里城より徒歩30分

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那覇市内で原生林が残る唯一の公園

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組踊「執心鐘入」の舞台(上巻P361)

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正体のばれた真鶴は真美那の手引きにより
息子・明と末吉の森にある遍照寺に身を寄せた(下巻P347下段)

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posted by 屋良学 at 04:07 | Comment(0) | テンペスト

真玉橋(まだんばし) 首里城より徒歩60分

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修復工事で聞得大君加那志が
ミセゼル(祝詞)を捧げた(上巻P196)

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沖縄戦で破壊されたが
発掘調査により一部発見され移築保存されている

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posted by 屋良学 at 04:04 | Comment(0) | テンペスト